大注目の新人画家が掲載開始しました! 詳細 >>

日動画廊本店

  • URLをコピーしました!

日動画廊は1928年に創業、日本で最も歴史のある洋画商として油彩、彫刻、版画を主に、内外の物故・現存あわせて取り扱い作家は数百名に及びます。
1942年には熊谷守一画集、次いで藤島武二、藤田嗣治などの画集を出版、現在に至るまで豊富な資料の蓄積をベースに数多くのカタログや大型画集などを出版し、コレクターの多様なニーズに応えています。
1966年には若手作家の育成のために昭和会展をスタート。2002年には現代美術を専門に扱う画廊としてnichido contemporary art(nca)を設立。また、責任ある作品の供給を果たすことを目的に美術品登録委員会を設置するなど、国内外を問わず現代の美術界の最新動向も幅広く収集しコレクターの信頼できるパートナーとして活動しています。
現社⻑の⻑谷川徳七は元全国美術商連合会会⻑、及び元全国洋画商連盟会⻑を歴任し、また副社⻑を務める⻑谷川智恵子は日本洋画商協同組合の理事⻑を兼任。両名ともフランス政府より日仏文化交流に貢献したことで勲章を授与されています。

鵜飼義丈展 点と線と円。
2024年10月2日(水)~15日(火)・日曜祝日休廊
鵜飼義丈先生の新作個展をご案内
鵜飼先生は2015年に昭和会展にて松村謙三賞を受賞、動物画を岩絵具で生き生きと色彩豊かに表現する日本画家です。日動画廊本店では2回目の大きな発表です。
今回のテーマは「点と線と円。」点は岩絵の具の粒子を、線は墨と筆の表現をあらわし、そして円は本展覧会の中心となる円形を背景に、陰影の強い動物たちが迫ってくるような作品群のことであり、同時に「縁」を意味しています。
人間である自身を含む命は、個別単体でなくあらゆる命とつながり、影響しあって生きているということを、作家の得意とする様々な動物をモチーフに伝える、大作から小品まで渾身の約30点は必見です。

GALLERY日動画廊本店
H Phttps://www.nichido-garo.co.jp/
TEL03-3571-2553
CLOSED日曜・祝日
OPEN10:30am~6:30pm・土曜日は11:00am~6:00pm
ADDRESS銀座5-3-16
ギャラリーマップ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次